トイプードルの販売/ブリーダーの理念

ジュンナパークは石川県金沢市でお鼻の短いレッドのトイプードルを専門に繁殖し販売。
アメリカチャンピオン血統のレッドを継承するトイプードル専門ブリーダー。
安心してトイプードルをお迎えいただくため、遺伝的疾患のDNA検査を実施し、ブリーダーがトイプードルを直接販売しています。

トイプードルの子犬誕生!
トイプードル出産情報(2024年3月8日更新)

他のトイプードルブリーダーとはここが違う!

1.遺伝的疾患を防ぐため、トイプードルで遺伝子検査で判別可能なPRA(進行性網膜萎縮症)フォン・ヴィレブランド病(※1)変形性脊髄症(DM)の遺伝子検査を親犬に実施。他の遺伝的疾患のDNA検査が可能となれば追加検査し、トイプードルの遺伝的疾患を可能な限りなく「0」にします。(※1.2020年5月追加)

2. 2018年1月1日より1年延長の3年間の生命・性格保証を導入し、健康なトイプードルの子犬を安心してお迎えいただく保証制度を無料で提供!

3.意識的に小型化したティーカップ(成犬時1.5kg前後)のトイプードルは、短命で遺伝的疾患、間接等に問題があることを確認したため繁殖、販売はしません。

4.ブリーダーの役割として質の向上、容姿の改良、安定化、遺伝的疾患を排除、血統理論に基づくトイプードルのラインブリードを実施。

5.お迎え後が最も重要と位置づけ、ブリーダーの知識を集約し、改良に改良を重ねた飼育マニュアル進呈。お迎え後に困らないのが、ブリーダー直販の利点。

販売したお鼻の短いトイプードルの子犬鮮やかなレッド自家繁殖の子犬アプリコットアメリカ系の血統のトイプードル

トイプードルの起源、コスト、特徴、販売価格

トイプードルの起源はフランス、中欧とも言われています。
最初はスタンダードプードルで中型犬でしたが改良されてトイとして小型化を繰り返しトイプードルが誕生しました。

祖先は水泳が得意で水辺のレトリバー犬としての性能は高く、広く猟犬として使用されイギリスでは古くからトリュフ掘りに使用されていたようですが、あまり水泳は好きではないようです。

トイプードルの性格は凶暴なところがなく、唸ったり、噛んだりすることがなく利口で明るくよく懐く子が多いです。
毛がぬけにくく、服に毛が付くこともほとんどなく、臭いも少ないことから家庭犬としての人気が定着し、アレルギーの方でも室内で飼育できる犬種がトイプードルです。

言葉もよく理解しコミュニケーション能力が高いだけではなく
病気に関しても比較的少なく、無駄吠えも少ないためマンションの飼育でも心配ありません。

飼育に関するコスト

飼育するにあたり、必要な飼育用品があります。
最初にトイプードルを迎える場合は、サークル・トイレトレイ・食器、消臭、除菌剤・シャンプー、リンス・爪切り・スリッカー・ベッド・ドッグフードが必要です。
ジュンナパークでは、必ず必要な厳選した飼育用品を格安で販売しています。
生後4ヵ月を過ぎると、散歩用の首輪、リードなども必要になります。

「飼育にかかるトイプードルのコスト」
ドッグフードの量:成犬で100g/日程度(月額の費用も3,000円程度)
カット(トリミング)は1ヶ月に1回は必要(5,000円〜6,000円)
その他、トイレシーツ、おやつなど。
月額の合計コストは10,000円〜15,000円前後が必要になってきます。

その他、万一のためにペット保険も加入し骨折、怪我、誤飲等の高額な治療費にも備えておくとよいでしょう。   通常、トイプードルは疾患は少ないですが、最低限、1歳になるまでの成長期には加入をおすすめしています。

体重、サイズ

トイプードルの体高:おおよそ28cm前後で体重は3kg前後から5kg前後が一般的で、男の子は女の子より一回り大きくなります。

体重、サイズは10ヶ月前後で決まりますが、トイプードルの場合、運動量が少ないと3歳ぐらいから体重が増加する傾向にあります
そのため、運動量が少ない場合は、ドッグフードを減らすなど体重の管理が必要です。
一般のご家庭は、運動量が十分ではない場合が多く、ストレスなどから肥満傾向にあります。
十分な運動をしていなく、通常のドッグフードの量を与えていると肥満になります。
体重のコントロールは、トイプードルの足腰の負担を軽減したり、疾患を要因を排除する重要なことなのです。

ティーカップのトイプードル(成犬時1.5kg〜2kg)は高価な金額で取引され、近親に近い掛け合わせや小さな因子の犬同士の掛け合わせなど、繁殖犬の負担や、疾患を無視したような繁殖が行わて販売された子犬は、短命で疾患が多い。
標準から外れた短命で疾患の多いティーカップのトイプードルを、本来は推進すべきではなく、永年において健康で暮らしていけるような元気な子をお選びください。

しつけ

トイプードルのしつけは容易に行え、実際に5歳からしつけを行ってもすぐにマスターする。

しつけで重要なのはしつけを行う前の心がけの順番です。1.信頼2.尊敬、3.愛情です。信頼され尊敬されるように毅然とした態度でしつけを行い、うまくできた時に愛情を与えるようにすることが重要な要素です。

生後2ヶ月から、ドッグフードを食べる前にお座り、伏せ、待て、そしてトイレ、甘噛みなどの基本のしつけを行い、特に利口なトイプードルのしつけには、人間がリーダーになることが重要です。
飼主さんをリーダーと認識しないと命令には従わないからです。

一緒にトイプードルと暮らしていくなかで、最も飼い主さんに教えたいのはしつけの重要性なのです。

生後6ヶ月までしつけをしっかり行うことで、生涯においてしつけに困ることはなくなるでしょう。
しかし、最初にしつけを行わないと生涯においてしつけに困ることになります。

トイプードルのお座り姿勢伏せをするトイプードル待ての指示に従うトイプードル

カラー(毛色)

トイプードルのカラー(毛色)は一色の毛色であることが理想です。
レッド・アプリコット、ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、クリーム、シルバー、シルバー、ベージュがあり同色内の濃淡あります。
ジュンナパークは濃い綺麗なレッドを繁殖しています。
トイプードルの血統書のカラー(毛色は)の登録はブリーダーに委ねられているためレッド、アプリコットカラーの見極めが重要になりますが、誕生してしばらくは判別がつきにくいことも現状です。

退色について

他の犬種と違い、トイプードルの場合は退色があります。
毛色の退色は個体差はありますが、3歳前後から始ります。
最初は濃くなったり薄くなったりを繰り返し、やがて色が薄くなってきます。
トイプードルはカラーにより退色の仕方が異なります。
ブラック、ブラウン、シルバーなどの比較的濃いカラーの場合は、退色がはっきり分かるためまだらになることもあります。
その点、レッド系は退色しても濃いめのアプリコットのように綺麗な色に退色していきます。

トイプードルのミスカラーについて

本来の色以外に他の色の毛が集中して生えている状態をミスカラーといいます。
手足の先や首、胸にでることが多く、健康上の問題もなく割安で購入できるメリットもある。

販売価格(相場)

ペットショップなどの店舗により、トイプードルの販売価格が異なる理由は仕入価格、利益率の違いです。
重要なのは「質と相場価格が伴っているか」どうかです。
実際には毛量、毛巻き、カラーの濃淡、スタイル、容姿、サイズ、性別、血統にてトイプードルの販売価格が決まります。

欠点と呼ばれるミスカラー、噛み合わせが悪かったりすると割引して販売されます。
その他、中間マージンを含む店舗で購入するか、直接購入するかで販売価格、トイプードルの質も異なります。
ジュンナパークは中間マージンはありません。フリープライスプランを導入により、ご希望のご予算でトイプードルをお迎えいただけるよう3つの価格帯を設定しました!石川県のペットショップの販売価格相当で健康で質の高いトイプードルをお迎えください。

ブリーダーの役割

ブリーダーはスタンダートを基本に繁殖。犬のタイプを見極め利点を維持、欠点の改良や遺伝的疾患のない犬を産出することが目的です。
好みのトイプードルをつくるのにブリーダーは、何代も掛け合わせて繁殖します。
固定化するには更なる掛け合わせが必要でブリーダーの能力が試されるところです。

繁殖だけがブリーダーの役割ではなく、飼育環境を整え、出産からお引渡し、その後のアフターフォローまでを行うことがブリーダーの役割

飼育環境
ストレスを軽減させるため防音の室内で、音楽・テレビ鑑賞等の環境を整えるのも重要な役割です。

お引渡し時
生命を第一に考え、1回のワクチン接種はブリーダーの義務として、無料で接種してお引渡しします。
飼育マニュアルに従い、しつけや飼育の指導を行います。
初めて飼育される方には、失敗しない飼育用品を安価で提供しています。

アフターフォロー
トイプードルの飼育方法、環境、しつけ等もメール、電話にて直接対応し、お引渡し時はブリーダーが独自に制作した子犬の飼育マニュアルを進呈し、しつけにも困まることはありません。
このように繁殖だけではなく、ブリーダーは子犬の行先からフォローまで行うことが理想であり、トータルにおいて責任を持つことが重要です。

好みの顔にブリーダーが改良大きな目にブリーダーが改良ブリーダーによりお鼻を短く改良

ブリーダーの責任

ブリーダーの責任は、遺伝的疾患もなく健康で天寿を全うできるかどうかです。
他にも質を高めたり改良することはいうまでもありません。

遺伝的疾患や、短命で亡くなるような繁殖をブリーダーは行わないことが常識ですが、100%疾患や死亡しないということはありません。
それでも、疾患による死亡率を限りなく0%に近づけることがブリーダーの責任です

ジュンナパークではPRA(進行性網膜萎縮症)及びフォン・ヴィレブランド病)の遺伝子検査を雄犬には100%行っておりますので、遺伝子変異を除きPRA(進行性網膜萎縮症)の子犬は誕生しないということになります。 ブリーダーは、遺伝子で判別できる疾患は積極的に検査しリスクを減らすように努めなければなりません。

また、最も重要なことは犬の感染病の予防です。
感染症は生命に関わる重大な問題で、子犬を迎えてすぐに亡くなるようなことはあってはならないため
外部からの接触や侵入をシャットアウトし、ウイルスの侵入を完全に防止するようにブリーダーは常に努めています。

ペットショップとブリーダーの違い

「ペットショップとブリーダーの違いはなんですか?」という質問をよく受けます。
「仕入れて販売するか」「ブリーダーが自ら繁殖して販売する」それだけではないのです。
大きく違うのは、子犬の出入りがあるかないかの違いなのです。
子犬の出入りがないブリーダーは、外部からウイルスが入ってこないのです。

疾患の原因となるウイルス等は、多くは子犬から子犬に感染していきます。
外部から子犬を仕入れると、その子犬が感染していると内部にいる子も感染してしまうリスクがあります。
つまり、外部から子犬が入って来る限り、感染を100%防ぐことが困難なのです。
子犬から人、人から子犬という接触感染だけではなくウイルスのような飛沫、空気感染もあるからです。
子犬を仕入れることのないブリーダーは、自家繁殖の内部の子犬を販売するため、外部からウイルス等が入り込むことはないのです。

死につながるパルボ、ジステンバーウイルスなどに感染し、潜伏期間に子犬を迎えて、その後に発症し死に至ってしまうケースもあります。
そのため、ブリーダーは見学時においても犬が一緒の場合は外で待機していただくようにしているのです。

その他、皮膚病、耳ダニ、寄生虫、回虫、条虫も感染していきます。
このように、ブリーダーは外部からの侵入を防ぐことが重要な役割であり、生命線なのです。

見学、お引渡しについて

ジュンナパークは、石川県金沢市にありますが、2013年9月1日より動物愛護管理法の改正に伴い、子犬の現物確認、対面説明が義務付けされたため、近県以外のお客様には、ブリーダーが直接お渡しする「手渡し出張サービス」を開始しました!
また、遠隔地からのご見学の交通費補助などの目的で地域別見学割引を開始しました!
事前にご見学いただいたお客様は、ご希望により最寄の空港に無料でお送りします。
近県の石川県・富山県・福井県のお客様は直接、トイプードルの子犬をご見学ください。

トイプードルの子犬見学について
 ジュンナパークは、ブリーダーのためペットショップのように常時、陳列して販売しているわけではございません。
そのため、子犬の見学は予約制になっていますので、事前に日時を予約後にご来店いただけますようお願いします。  予約はメール、電話で受け付けています。

ブリーダーよりお迎えのお客様  お客様の声

お迎えのお客様     
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ご見学いただいたお客様のみ空輸を無料承ります。ご見学できないお客様は手渡し出張サービスをご利用ください。

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