トイプードルの飼育には注意が必要です

トイプードルの飼育において、特に子犬のときに注意する点があります。
ここでのポイントは、遊ばしているとこは注意し目を離さないように心がけてください。

1誤飲による腸閉塞

室内などに異物が落ちていると、食べる場合があります。
トイプードルは、小型犬のため小さな物でも腸につまり死に至ります。
室内では、小さな物など落ちていないか注意してください
トイプードルの誤飲の症状としては、食欲がなくなり、便が出なくなります
早急に動物病院で診察を受けてください

2.落下、衝撃による死亡

落下や衝撃を脳に受けると、死亡するケースがあります
特にトイプードルの子犬の頃はやんちゃなですので、しっかり抱っこをすることが重要
トイプードルを抱っこする場合は、前足、後足とも踏ん張りができない状態にすることをお勧めします
脳に衝撃を受けると、吐いたりしやがて元気がなくなり死亡するケースがありますので要注意です。

3.交通事故が急増

トイプードルは、動きが早く活発なため散歩時に事故にあうことがあります
特に注意する点は、玄関から外に出るときにリードを付けず扉を開けるとに飛び出してしまい車と接触し事故しする場合があります

4.感電死

電気コードやコンセントはカバーしましょう
トイプードルは、好奇心が旺盛で子犬の頃は何でも噛むものです
感電しないように注意してください

5.与えてはいけない食べ物

・タマネギなどのネギ類 
・ニラ 
・鶏や魚の骨 
・生の魚介類 
・刺激物 
・香辛料 
・塩分の多いもの
・チョコレート など

上記を与えて具合が悪くなった場合は、すぐに動物病院で食べた物を特定して診察してください