トイプードルの購入はブリーダー派?ペットショップ派?

トイプードルを購入する場合は、ブリーダーかペットショップどちらで購入されますか?
ブリーダー、ペットショップを比べてみましょう。
ブリーダーで購入

メリット
1.生まれた時からブリーダー宅にいるため、ウイルス感染がなく健康管理がなされている
2.両親の状態がわかる。
3.トイプードルの知識が豊富で、アドバイスが受けられる。
4.保証がしっかりしている。
5.質が高いトイプードルを購入できる。
6.中間業者がないため、リーズナブルな価格である

デメリット
1.見学は予約制のところが多く、いつでも見に行けない
2.いつでも販売していない。(出産なしの場合)
3.直販のブリーダーが少ない
 
ペットショップで購入

メリット
1.いつでも見に行ける
2.トリミングをしている所もありサービスが受けられる
3.いろんな犬種が揃っている

デメリット
1.仕入れ主体のためウイルス感染がある
2.多犬種を扱うためトイプードル専門知識が浅い
3.ケースに入れられているため子犬のストレスが多い
4.仕入れを販売する場合、コストを下げるため仕入価格の安い、質の落ちる犬を仕入れて販売する傾向にあり、質と価格が
伴わない
 
子犬を迎える

考え方は様々ありますが、ブリーダー、ペットショップのメリット、デメリットを理解する必要があります。
ジュンナパークは、全国のお客様に子犬をお届けしていますが取り組みの姿勢や評判によりお選びいただいたと感じています。(2013年9月1日より現物確認、対面販売が義務付けとなりましたのでご見学ください。)
ネット販売は不安だというお客様にこそジュンナパークを知っていただきたいのです。
ペットショップでできないしつけやアドバイスをいつでも承ります。
ブリーダーが厳選した、ペット用品も取り揃えておりますのでお気軽にお尋ねください。
 
ペットショップで購入する方のアドバイス

ペットショップで購入される方は次の点に注意してご購入ください

1.頻繁に犬の出入りがあるため、ウイルス感染には特に注意してさい。
 目安としては、外から来たばかりの子購入してはいけません。
 ウイルス潜伏期間は、10日間ほどあります。
 理想としては、外からやってきてワクチンを接種して10日間経過している子犬です。
 それでも犬の出入りがあるため、安心はできませんが、ワクチンを接種して10日間経過して異常がないことの確認が必要。

2.子犬の状態を把握する
 ペットショップの方に子犬の状態を確認してください。
 ・食欲はあるか
 ・便の状態
 ・皮膚病は治りが遅く厄介病気のため毛が抜けていないか、かさぶたのような物がないかを確認
 ・両親の確認ができないため遺伝的疾患は判らないが、間接を動かした時に音や、歩く様子で確認できます
 ・子犬らしく活発な子を選ぶ。あまり大人しい子は不安があります。
 
ブリーダー選び

ブリーダーを選ぶ場合は、施設の見学をします。
ただし、繁殖場の中や犬の部屋にはウイルスが入り込むことを防止するため入れないのが通常です。
ウイルスが入り込むと子犬が全滅するからです。
繁殖ルームや子犬ルームに出入りが自由なブリーダーは、逆に衛生管理に疑問を感じます。
ブリーダーはウイルス感染の恐ろしさを知っているからです。
パルボなどは6ヶ月間ほどウイルスが現存します。
そのため施設全体を消毒殺菌する作業を行わないといけません。
専門業者もあるくらいです。

しつけ、飼育の疑問点を的確に答えれれるかで知識があるかも判断できます。
そしてブリーダーの生命保証等も確認します

次にブリーダーの人柄をあなたの目で確認してください
また購入しようとする子犬の健康状態や欠点、性格などすべてブリーダーに説明してもらうようにしましょう