PRA(進行性網膜萎縮症)になった

PRA(進行性網膜萎縮症)とは世界中 で大問題になっている、眼の網膜の遺伝性疾患で全盲になるという恐ろしい病気。
幼犬時には発症しなくとも年齢とともに発症するため最初は分からない場合が多いのです。
発症する前に遺伝子検査で判明した事例です。

OKWave Q&Aより引用 「PRA(進行性網膜萎縮症)診断」検索

「Mダックス、♂6ヶ月が検査の結果、PRAと診断されました。
非公式ですが、遺伝子の検査も行ってもらい、間違いないとの連絡がありました。
その際、獣医師から「両親犬には今後、繁殖などさせぬようにペットショップに申し入れをしたほうが良いでしょう」
とのお話しがありました。

あわせて、ショップに一言、言ってやりたいのです
治療費や犬の交換を申し出たいのではありません。
売る際に、
「親は小さいからカニンヘンサイズになるかも・・」
(現在、8kgのジャンボ君です)
「珍しいカラーですよ」
(両親犬は掛け合わせてはいけないカラーだと後で知りました)
などと、いいかげんな話しで売ったのが許せないのです。」

PRA(進行性網膜萎縮症)を発症させないために

トイプードル PRA(進行性網膜萎縮症)を発症させないためには、遺伝子検査を行ってクリア(異常なし)した父、母の子犬を購入することです。
ペットショップでは遺伝子検査の結果を知らない、もしくは遺伝子検査をしていない所から仕入れることがPRA(進行性網膜萎縮症)発症の原因です。

ジュンナパークでは、種雄の遺伝子検査を完了してクリア(異常なし)を確認しご希望により証明書もコピーしてお渡しできます。
PRA(進行性網膜萎縮症)は両親のどちらかがクリア(異常なし)あれば発症することはありません
安心して子犬をお迎えください。

もっと詳しくPRA(進行性網膜萎縮症